ビジネスでFacebookを使う場合の最もやりがちな注意点3つ
2018/11/08
ビジネスでFacebookを使う場合の注意点
ビジネスでFacebookを使う場合、いくつかの注意点があります。個人のアカウントでFacebookを使う場合、個人的な趣味や嗜好を投稿しても全く問題ありません。しかし、ビジネスでFacebookを使う場合、個人の趣味や嗜好ばかりを投稿すると、ビジネスの信用を落とす場合も出てきます。信用を上げ、売上につなげるために必要な注意点を見てまいりましょう。
毎日同じテンプレートになっている
ユーザーが見たい投稿は、そのビジネスでの思いです。ユーザーへどのようなメリットを届けたいかを伝える。ビジネスの取り組みや実績、どのようにして顧客が喜んでいるのかに興味があります。毎日同じテンプレート的な情報発信をしていると、情報発信の意味は半減してしまいます。
政治的なメッセージが強い
政治や思想は、悪いわけではありませんが。Facebookのいいねはほとんとつきません。いいね!は同意と同じ意味で使われる場合があるため、強い政治的なメッセージの場合、いいね!した人が同じ強い思想を持っているとみなされ敬遠されるようです。政治的なメッセージには十分な注意が必要です。
シェアや引用がメインになっている投稿
シェアや引用がメインになっているとあまりいいね!されません。Facebookにおいての投稿は、自分の考え方や自分の意見が重視されます。他人の意見や記事は、探せばいくらでもあるので、わざわざ見る必要性を感じないのかもしれません。
ビジネスでFacebookを使う場合の最もやりがちな注意点3つまとめ
どんな記事を投稿するかシェアするかはもちろん自由です。ただ、いいね!されるほうが、やる気が起きます。もし、いいねがされないで、困っているときは、上記のことを意識して、投稿してみてはいかがでしょうか。