広告業者が言う、続けないとわからない。という言葉。
2024/01/28
広告業者が、営業電話をかけてきます。
「あなたの会社だけに、大事なことなので直接電話しました。」
「一つの業界で一つの業者だけしか、担当しません。この広告は、効果が高いので、申込みが殺到します。」
「今、この広告枠は、特別に、空けています。」
などなど、様々な、営業トークを駆使して、申込みをうながします。
自分のライバル業者のことが頭をよぎり、あの業者に取られたら大変と慌てて申し込みます。
しかし、しばらくして、様子を見ても、全く、申込みが増えません。
すると、この広告業者は、いいます。
「他では、成果は、上がっている。」
「だから、続けないとわからない。」
「2年契約なので、返金はできない。」
と、言われます。
そして、泣き寝入りする会社さんが多いです。
広告業者が言う、続けないとわからない。という言葉。は、相手を言いくるめる手段です。誠実さは、なく、ただただ、売りたい一心で、そして、トラブル回避のために話をします。そして、それらの営業トークは、全て、マニュアルに記載してあります。
ちょっとでも、話に違和感を感じたら、信頼できる業者に相談してください。