ホームページ上での表現について気をつけたいこと
2024/02/04
炎上。
寿司チェーン系飲食店のことが記憶に新しいところです。SNSの拡散で、そんなことになるとは、思わなかった、ことが、大問題になる炎上というものがあります。
火のないところに煙は立たないと言われますが、犯罪や迷惑行為だけでなく、ハラスメントや性別に関わることなど、気付かないうちに、良かれと思ったことが、問題に発展するケースがあります。
有名人の有名税と、ある程度は、大目に見られていた、ひがみややっかみを含んだ表現も、争われるケースが増えていると聞きます。
SNSが発達した世界で、私達は、社会実験をしているような気持ちになります。
さて、そんなインターネットに関わりの深い、ホームページ上での表現について気をつけたいことを今回はお伝えします。
心構えのようなことになりますが、できるだけ、自分のことや、自分の会社のことについて、記載します。
他人から聞いた話や、他人との話は、あくまで聞いた話です。自分の話であれば、自分が責任を取るだけですみます。
また、嘘、大げさ、紛らわしい、ことは、言わないことも大切です。
自分では、エンターテイメントと思っていても、人によって誤解される可能性を感じるなら、事実を伝えたほうが良いです。
その他にも、上げれば、キリありませんが、基本的には、意見を押し付けないことです。
話を聞いて、私は、こう思います。あなたは、どうですか?という姿勢があれば、自然と気をつけた表現になっていきます。