ホームページの制作の流れ:アフターケア、保守、メンテナンス
2024/03/31
ホームページの公開が終われば、ホームページは、やることが無くなるかというと、そんなことはありません。
むしろ、ホームページは、作ったあとの方が、大切です。
ホームページができたばかりの状態の時、リニューアルしたての時は、思ったデザインのホームページが出来上がれば、会社側としては満足です。
しかし、利用者や、顧客、ユーザー、取引先、と様々な、ホームページを見る側の方々の反応や、声を反映していってこそ、始めてホームページの力を発揮していきます。
ホームページができた後にやることで多いのは、ニュースやコラム、ブログ、求人情報などを自社更新や、制作業者に依頼したりして、更新、投稿などです。
ですが、これらは、ほんの一部にしか過ぎません。
ホームページが、SNSで紹介されることもあると思います。その時に、SNSから来るユーザーお客様は、どんな情報を求めていて、どんなことを知りたいと思ってるでしょうか。そして、その情報を提供できているのでしょうか。それは、魅力的に伝わっているでしょうか。
また、知り合いに紹介されてホームページを見ることもあります。その時も、紹介された方が、知りたい情報が、見やすく整理されているでしょうか。
多くのホームページでは、ホームページ単体としてのデザインが良くできていたとしても、あるいは、紹介され、あるいは、SNSで、また、WEB広告で、CMするとき、それぞれで、なぜ?このページに飛ぶのかわからない、なぜこれを私に見せるのかがわからない、ことが、結構あるのです。
そういう、インターネット上での、見え方、見られ方、伝わり方は、常に変化しています。
弊社では、そういった、見え方、伝わり方を意識して、アフターケア、保守、メンテナンスを行っていきます。