ホームページ制作の流れ:ヒアリング後のライティング

2024/04/18

ホームページ制作の流れ:ヒアリング後のライティングについて

ヒアリングをしっかり行うことができれば、ホームページに書ける内容が充実していきます。

十分なヒアリングが行われていれば、あとは、制作側が、

「どのように書けば、わかりやすく伝わるか?」

「どのように表現すれば、見てもらいやすいか?」

「問い合わせてもらうために、どこに何を書けばよいか?」

それらのことを総合的に判断し、テキスト・文字、画像を配置し、ホームページに落とし込んでいきます。

 

これが、もし、ヒアリングが不十分だと、どうなるでしょうか。

ヒアリングが不十分なまま、制作に入ると、文章の内容は、漠然としてしまい、

何を書けばいいか、わからなくなってしまいます。

まるで、ゴールや地図がわからないまま、草原や森を走るようなものです。

 

そのまま作ってしまえば、ホームページを見る人達も、目印の建物や標識が無いため、

どこへ向かえばいいか、わからない感じになります。

苦肉の策で、今までの経験を駆使し、それっぽくは、作りますが、

なんとなくピンとこない感じになるのです。

 

それだけ、ヒアリングは、とても大切な作業になるということです。