そもそも、なぜ、ヒアリングするのか?

2024/06/20

我々は、ヒアリングを大切にします。

そもそも、なぜ、ヒアリングするのか?ですが、

お客様のやりたいことを知るには、聞くしかないからです。

 

伝言ゲームは、伝えるだけがいかに伝わらないかを示す

例えば、伝言ゲームですが、お題の絵なり、お題の言葉をリレー形式で伝えます。

このゲームでわかるのは、伝えるだけなのに、思った以上に伝わらないことです。

ですから、ヒアリングしなければ、お客様の言いたいことは、伝わらない。と、考えています。

我々が、積極的にヒアリングして聞かなければ、伝わらない。と思うからです。

 

お客様のやりたいこと、作りたいホームページを知るには、聞くしかありません。

だから、ヒアリングを大切にしています。

 

そして、ヒアリングには、もう一つ大切な理由があります。

 

聞くは一瞬の恥。聞かぬは一生の恥。

ヒアリングについて、もう一つの大切な理由は、

聞くは一瞬の恥。聞かぬは一生の恥。だからです。

 

このことについて、少しお話いたします。

 

まず、お客様の気分を害するために聞くのではない

我々は、ヒアリングについて、

ただ、何でも聞けばいい、と、考えているわけでもありません。

 

それに、お客様によっては、答えられない、わからない、うまく言えないこともあります。

そんな状況で、積極的に質問しても、お客様は、

「なぜ、わざわざ、そんなことを聞くのか」

「プロなのに、こちらの言う意図もわからないのか」

「専門家のくせにそんなこともわからないのか」

と、苦言を呈する方もいらっしゃいます。

質問には、詰問という要素があります。

それは、問い詰める、つまり、相手を責めるという

要素があります。

例えば、「なぜ、そんなことしたの?」

「どうして、こうしないの?」

は、相手を怒ったり、責めたりするときに使います。

質問されただけで、身構えてしまうお気持ちも理解できます。

 

もちろん、我々も、お客様の気分を害するために

聞くわけでもございません。

多くの問題は、聞かないことが原因の可能性が大きい

しかし、多くの言った言わないやボタンの掛け違いで

起こる問題は、聞かなかったことが、原因の可能性が

大きいのです。

 

それに、我々は、我々として

「プロなのにこんなわかりきってることを聞くと

恥ずかしい。」

「お客様にこんな初歩的なことを聞いたら、専門家として

見てもらえない」

という、後ろめたい気持ちも起こります。

これが、俗に言う、一瞬の恥です。

 

我々も人情的に、聞かずにすめば、それに、

越したことはありません。

あえて聞く理由

ですが、我々は、あえて、

わかりきってることでも、質問します。

わからないことは、お聞きします。

 

聞くは一瞬の恥。聞かぬは一生の恥。だからです。

聞かぬことで、後で一番ご迷惑がかかるのは、

お客様だからです。

 

まとめ:そもそも、なぜ、ヒアリングするのか?

1.積極的にヒアリングして聞かなければ、伝わらない。

2.聞くは一瞬の恥。聞かぬは一生の恥。

という理由からでした。

 

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