ホームページ制作の流れ:ホームページ化(コーディング)
2024/07/01
ホームページ制作の作業は、主に、表に見える表面のデザイン制作と内部を作るコーディング制作に分かれます。
今回は、コーディング制作についてお話します。
デザイン作業に比べ、わかりにくいコーディング作業
デザインの作業は、見たままなので、わかりやすいです。一方、コーディング作業は、ホームページの内部の作業です。作業するためには、専門的な知識が必要です。ですから、とても、わかりにくいのです。
しかし、ホームページ制作には、必要な作業で、この作業をしなければ、ホームページは、動きません。また、表示もされないこともあります。
たとえるなら家屋建築や車と同じ
家屋建築でも、デザインだけでは、中身が無く住めません。車も、デザインだけでは、運転できません。ずいぶん以前に、携帯電話のモックと呼ばれる、外見だけのものがありました。デザインだけでは、動かないのです。
ホームページもデザインだけでは、動きません。コーディング作業で、中身を作らないといけないのです。
ホームページ化の具体的な作業
ホームページ化の作業は、コーディングと呼ばれるプログラミングを行います。ここで、デザイナーや設計担当、デザイン担当から来たデザインを、コードとか、ソースと呼ばれるものに書き換えていきます。
これまでの画像だったデザインが、画像と文字中心の情報に変わっていきます。その工程をへることで、Googleなどの検索エンジンが読み込めるようになって、検索で表示されるようになるのです。
適切なコーディングだと、良いことが多い
適切なコーディングをされたホームページは、良いことが多いです。動きがスムーズ、ページの移動が速い、操作しやすいなどは、適切なコーディングがされている証拠です。
また、検索上位なども、適切なコーディングによろものが多いです。
ナインクラウドでは、常に、適切なコーディングを心がけております。