ホームページ制作の流れ:ヒアリング

2024/05/16

ホームページ制作の流れ:ヒアリングについてです。

弊社がヒアリングを大切にする理由

弊社がヒアリングを大切にする理由は、良いホームページは、会社のことをわかりやすく伝えるもの。という考えからです。

ホームページは、インターネット上の会社の看板

ホームページは、インターネット上の会社の看板とも言われています。一般的な、道路から見る店舗の看板、バスの後ろの看板、そういう看板を見る時、会社の内容をわかりやすく伝える必要があります。内容をすぐに覚えてもらうためです。

ホームページは、インターネット上の看板の要素もあります。それから、更に、その先を読んでもらう、チラシや会社のパンフレットの要素もあります。

ヒアリングがあればこそ、より、明確で特徴のある内容を伝えられる

もし、この看板の要素が、どこの看板かわからない。特徴がわからない。ものであれば、どうでしょうか。おそらく、覚えてもらえない、興味を持ってもらえない、で、素通りされてしまうのでは、ないでしょうか。

ヒアリングがあればこそ、会社の内容や特徴、本当に伝えたいメッセージなど、伝わるホームページが作りやすくなるのです。

ヒアリングのもう一つの理由は、中の文章を考えるため

ホームページには、会社について、説明する、中身の文章があります。これを、コンテンツと呼んだりしますが、要は、ホームページの中身の文章です。ヒアリングは、この中身の文章が、伝わる内容になるために必要です。

プロでも文章を考えるのは大変

実は、ホームページ制作のプロだから、文章をスラスラ書けるというわけではありません。それなりの、文章のもととなる情報が必要になります。この情報が少ないと、制作業者は、非常に苦労します。

何を書いてよいか、わからない、状態というのは、誰でも、時間も労力もかかるものです。プロでも文章を考えるのは大変なのです。

お客様の会社のことは、お客様しかわからない

しかも、お客様の会社の内容、事業の内容は、お客様にしかわかりません。

制作会社は、お客様の業務については、素人です。もし、たとえ、お客様のお仕事に関する業界に精通していたとしても、その会社、その会社の文化や慣習が違います。それは、お客様しかわからないです。

会社や事業の内容は、外から見るとわからないことだらけ

ですから、ヒアリングで、会社の事業の内容から、顧客対応の姿勢まで、様々な角度から、話を聞かないと、わからないことだらけなのです。

まず、お客様の代表のつもりでヒアリング

弊社は、お客様の代表として、ヒアリングを行っています。まず、お客様の代表として、会社のことを聞くとすれば、何を聞くか?と、考えながらヒアリングを行います。

そこで聞いたお話を、こういう風に伝えたらわかりやすい、こういう形で説明したら伝わる、と、あれこれ、考えながら文章を書いていくのです。

まとめ:弊社がヒアリングを大切にする理由

弊社がヒアリングを大切にする理由は、良いホームページは、会社のことをわかりやすく伝えるもの。という考えからです。というお話でした。