求人用のホームページについて、
2024/03/20
求人用のホームページの作り方は、少しだけ、コツがあります。
ただ、よくありがちなのは、給与の条件や仕事内容だけを掲載してる場合があります。
これだと、条件を比べやすくしているだけです。
これは、理由があって、
「求職者から、一番聞かれるのは、給与条件だし、いろんなホームページを見ても、給与条件だけのところが多い」と思っている会社が多いからだと思われます。
実は、問い合わせには、2種類あって、本当に聞きたいことと、安心質問というものがあります。
これは、問い合わせしたときに、本当に聞きたいことを聞こうとしても、
「部署が違います。」とか、「それは、わかりません。」とか、言われてしまうことがあります。
それが、怖いから、
自分の質問があなたの会社と関係がありますけど、合ってますか?と、
まずは、安心したいのです。
本当は、もっと、会社で実際に働く時の様子や、さらに突っ込んで、
聞きたかったり、あるのですが、この場で、それを聞いていいものか?
失礼に当たるのではないかと気を使ってるケースがあります。
そこで、確認しておくべき給与や条件のことを質問しますが、
本当は、もう少し話そのものをしたかったりします。
面接の場では、求職者以上に、実は、会社側の人も緊張していて、
特殊な場が生まれているのです。
そこがわかれば、あとは、もう少し、求職者が気になる部分や、
安心したい部分を掲載していけば、よいです。
前職の人で、こういう人がいて、それで、こういうルールができています。とか、
実は、その会社の経験や文化からくるルールや、暗黙の了解、また、
厳格で厳しい部分や、優しいいい部分も両方、あると思います。
求職者との話を深めるとともに、その内容や、
やりとりして良かったことをホームページに反映させていきます。
これは、言うは易く行うは難しですが、
日々の意識で、高い求人広告費や、紹介料、などが
不要になってくるのなら、取り組みたい内容です。
求人用のホームページは、少し、コツがあります。
ナインクラウドでは、求人用のホームページも、対応します。
まずは、お話をお聞かせください。